PROFILE 自己紹介
立憲民主党
あらい淳志
1994年4月30日、石川県金沢市生まれ。30歳。
戸板小、長田中、金沢泉丘高、
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学
大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。
株式会社北國新聞社記者を経て、
2021年10月の第49回衆議院選挙に石川1区から出馬。
浪人中も政治活動を継続しつつ、
地元の消防団活動などに参加。
誕生日 | 1994年4月30日 |
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血液型 | A型 |
趣 味 | 読書、ランニング、 スポーツ観戦 |
尊敬する人物 | 大平正芳 |
好きな言葉 | 「疾風勁草」 |
長 所 | 地道なところ |
短 所 | マイペースなところ |
職 歴
2019年4月
株式会社北國新聞社 退社
2020年4月
国民民主党石川県第1区総支部長
2020年10月
立憲民主党石川県第1区総支部長
2021年10月
第49回衆議院議員選挙 石川1区に出馬(48,491票)
年 表
幼少期(1994年〜)
金沢市内の兼業農家に、長男として生まれました。田植えや稲刈りが一家の恒例行事で、昔ながらの家族のあり方に触れながら育ちました。地域のつながりを肌で感じて過ごした経験は、私のかけがえのない宝物です。幼い頃から、政治を身近に感じてきました。家族関係で悩みを抱えていたことが原点です。
小中学校(2001年〜)
地元の小中学校に通いました。友人たちと自然体で触れあえる学校は、自分にとっては大切な居場所になりました。小学校時代は少年野球、中学ではサッカー部に所属。責任感が強いタイプで、野球ではキャッチャー、サッカーではゴールキーパーとしてプレーしました。当時から、政治と歴史が好きでした。
高校時代(1994年〜)
進学校に入り、挫折を経験しました。授業についていけず、「なんのために勉強しなきゃいけないのか」と感じるように。学校を辞めようと、担任に相談をしたこともありました。「一人暮らしをしたい」という思いから、高2の冬に塾に通い始めました。受験勉強をする中で、歴史や社会の勉強が得意だったことを再認識。「いつか政治に関わる仕事がしたい」と、進学先を選びました。
大学時代(2013年〜)
目標に向かって、ひたすら勉強に打ち込みました。図書館に籠もって、本を読むのが日課になりました。最大の転機は、大学3年のとき、日本外交・国際政治を学ぶゼミに入ったことです。元々、関心が強かった戦後の日本のあり方に対して、様々なことを学ぶことができました。同時に、政治について考え、語る力が自分の強みだと思うようになりました。
大学院時代(2017年〜)
さらに政治を学びたいと、大学院へ進学しました。1990年代の日米安全保障関係を研究テーマにしつつ、ルールに基づいて国を動かす民主主義の大切さも、強く意識するようになりました。国民が政治の方向性を選び、国のリーダーがその課題を解決していく「機能する政治」を実現したいと思うようになりました。
記者時代(2019年〜)
「いつか、政治家として仕事がしたい。そのためには、ふるさとで、地域の暮らしをしっかりと見つめる必要がある。」そんな思いで、地元の新聞社に記者として入社しました。社会人として見る金沢は、子どもの頃に見ていたのとはまた違う発見の連続でした。地域で暮らし、働く、一人ひとりの市民が、金沢のまちを作っている。そのことを強く感じるようになりました。