NEWS お知らせ
2024.08.27
解体のスピードアップへ
若宮大橋にて朝街頭。皆さま、ありがとうございました!
能登半島地震に伴う建物の解体想定数が、当初の1.4倍にあたる3万2410棟に。
県は、作業の迅速化を図るためにも、事後的に費用の払い戻しを行う「自費解体」を促進していくとのことです。
公費解体だけでは相当時間がかかると言われており、必要な判断だと思います。
これで、地域の事業者の皆さんの力も、解体作業に活かせるのではないでしょうか。
利用される皆さんは、解体費用の予算オーバーを心配されています。
過剰な自己負担が生じないよう、事前に市町への相談を行うことが大切です。